どうも、チャーさんです。
あなたはjavascriptでcssを操作したい。
そう思っていませんか?
この記事では、javascriptを使って、
cssを操作する方法を書いています。
なので、あなたがこの記事を読めば、
javascriptでのcss操作ができるようになるでしょう。
ということで、あなたが、
javascriptでcssを操りたいなら、
このままスクロールして読んでみてください。
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javascriptでcssを操作する手順
はい、ということでまずは結論からです。
javascriptでcssを操作するには、
以下の手順で行います。
- 要素を取得
- 取得した要素に.style.でcssを指定する
以上でできます。
ということでそれぞれ詳しくみていきます。
まず要素を取得する
まずはjavascriptでcssを操作したい、
要素を取得します。
というのもjavascriptを使って、
cssを操作するには、まずその対象となる、
要素を取得する必要があるからです。
例えば、h1タグで囲んだ文字列の色を、
赤色にしたい場合などは、
以下のように記述して、要素を取得します。
html
<h1>文字列</h1>
javascript
<script>
var text = document.querySelector(‘h1’);
</script>
上記のように記述することで、
h1で囲った文字列というテキストの、
cssを自由に操作することができるようになります。
取得した要素にcssを指定する
で、手順に戻りますが、
要素を取得しただけでは、cssは
何も変わりません。
次に取得した要素に、
cssを指定してやる必要があります。
で取得した要素にcssを取得するには、
要素.style.cssの種類=’cssの値’;
というような書き方をします。
これだけではわかりにくいので、
例を出しますと、先ほど変数(var text)に格納した、
h1タグの文字列というテキストを赤色にしたい場合、
text.style.color=’red’;
とすることで、h1タグで囲った文字列という、
文字が赤色に変わります。
このように。
ビフォー
アフター
というように、javascriptで、
cssを操作するには、cssを操作したい、
要素をまず取得する。
次に取得した要素にcssを適用する、
という手順になります。
またcssは先ほど例で紹介した、
文字色のcolorだけでなく、
背景色など色々操作できます。
例
text.style.backgroundColor =’red’;
上記をかくと背景色が赤色になる。
基本.style.のようにドットでつなげばいいので、
あなたがcssをある程度知っていれば、
すぐに慣れることが可能です。
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javascriptでcssを動的に変化させる
とはいえ、こんなめんどくさい手順踏まなくても、
cssでクラスで色つけたら早いのに。。
とあなたは思ったかもしれません。
もちろん単純にcssを適用するだけなら、
そうです。
しかし、javascriptでは、
これに合わせて動的にcssを操作したり、
変化させることが可能です。
動的というのは例えば、ボタンをクリックしたら、
色が動的に変わるなどで、こちらは、
javascriptの出番です。
その場合も、この記事で、紹介した、
cssを操作するための手順を使用することに、
なりますので動的に変化させたり操作したい。
あなたにそういう願望があるなら、
覚えておいて損はないですよ。
ちなみに参考までに、javascriptで、
ボタンをクリックしたら色が変わる、
という方法も記事にしておいたので、
javascriptで動的に変化させたり操作したい、
そんな場合は、読んでみてください。
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まとめ
それではまとめに入ります。
javascriptでcssを操作するには、
以下の手順です。
要素を取得
取得した要素に.style.でcssを指定する
上記をすれば、javascriptで、
cssを操作できます。
ということで、これであなたは、
javascriptでのcss操作の仕方がわかったと、
思いますので、早速あなたのpc上で実践してみましょう。
するとあなたのjavascriptのスキルが、
アップして、プログラミングの仕事獲得などに、
役に立っていきますよ。
ということで、以上で、
javascriptでのcss操作の記事を終わります。
それでは、読んでもらってありがとうございました。
チャーさん