どうも、チャーさんです。
あなたはjavascriptでランダムな整数を、
表示したいですか?
この記事では、javascriptでランダムな整数を、
表示するコードと、そのコードの詳細説明をしてます。
なので、この記事を読むことで、
あなたはjavascriptでランダムな整数を自由に
表示させることができるようになります。
また、コードもコピペですぐにランダム整数を、
表示できるようにしておいたので、
急いでる場合にもどうぞ。
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目次
javascriptでランダムな整数を表示するコード
早速結論ですが、
javascriptでランダムな整数を表示するコードは以下です。
document.write(Math.floor(Math.random()*10));
こう書くことでjavascriptでランダムな整数を出せます。
*ちなみにこのコードでは、
0~9までの整数がランダムに表示されます。
また先にネタバレになりますが、
コードの中の*10のとこを*100にすると、
0から99までの数値をランダムに表示できます。
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javascriptでランダムな整数を表示するコードの解説
では、このコードの仕組みについて、
それぞれ部分ごとに解説します。
画面に数値を表示する部分のコード
document.write(Math.floor(Math.random()*10));
まずdocument.write()は、
画面上に文字や数字を出すときに使います。
document.writeの()の中にあるものを画面に表示してくれます。
javascriptでランダムな数値を出す部分のコード
次にわかりやすさのため順番飛ばしますが、
document.write(Math.floor(Math.random()*10));の
Math.random()というのは、
ランダムな数字を作ってくれる関数です。
これを書くとランダムな数字を出してくれます。
ですがこの関数はちょっと癖がありまして、
0〜1までの数字しか出してくれません。
しかも見てわかるように、小数点つきです。
なのでこれに10倍します。
小数点より前に0以上の数値を出すためです。
というわけで、かける10すると、
1桁目のとこに0~9までの数が出るようになります。
(ちなみにかける100倍すると0~99までの数字が、
小数点の前に出るようになります。)
javascriptで小数点を消す部分のコード
ですがまだ完全な整数にするには小数点が邪魔ですね。
で、この小数点を消す関数があります。
それがMath.floor()です。
document.write(Math.floor(Math.random()*10));
これを書くとMath.floorの()の中に入れた部分の
数値の小数点が消えます。
つまりMath.randomを10倍して出ていた、
6,8272・・・・・
の小数点以下が消えてくれるのです。
やってみましょう。
じゃん!こんな風に小数点以下が消えましたね。
で、今まで説明したこれを全部合わせた結果、
このようにjavascriptでランダムな数字を、
画面に表示することができるようになりました。
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javascirptでランダムな整数を表示するコードの実行結果
じゃあ実際に紹介したコードを実行するとどうなるか?
document.write(Math.floor(Math.random()*10));
お見せします。
こんな風に、今まで説明したコードを書くことで、
javascriptでランダムな整数を画面に表示することができます。
また繰り返しになりますが、
javascriptでランダムな整数を表示するのに、
書いたコードはこうです。
document.write(Math.floor(Math.random()*10));
これをjavascirptの外部ファイルやscriptタグの中に、
記入するとjavascriptでランダムな整数を表示できますので、
試してみてください。
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javascriptでランダムな整数を表示するためのやり方補足「初心者向け」
で、javascript触るの初めてなのです!という
場合のために、もう少しやり方を補足していきます。
ステップ1:javascriptファイルかscriptタグを準備する
javascriptでランダムな整数を表示するには、
まずはjavascriptファイルやscriptタグを書きましょう。
書き方は、javascriptをhtml内で使う方法の記事を、
参考にしてください。
ステップ2:コードを記入する
そしてjavascriptの記述の中に、
document.write(Math.floor(Math.random()*10));
と記入しましょう。
こうすると、javascriptでランダムな整数を、
表示できます。
また0〜9までではなくて、0~99の数値を出したい場合は、
document.write(Math.floor(Math.random()*10));
の*10のところを*100にしましょう。
そうすれば0~99までの数値が出ます。
*それ以上の数値の場合も考え方は一緒です。
また僕の記事の説明動画や画像では、
cssでスタイルを当てて中央揃えにしてますので、
数字を真ん中に持ってきたい場合は、cssを使いましょう。
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まとめ
javascriptでランダムな整数を表示するには、
document.write(Math.floor(Math.random()*10));
を書きましょう。
そうすれば0〜9までの整数がランダムに、
表示されるようになります。
ランダムな整数はRPGのゲーム作成や、
(*例プレイヤーが敵に攻撃するときのランダムな数値など)
使うことがあるので、覚えておくと便利ですよ。
それでは、早速あなた自身でもこのコードを、
記入してランダム数値を表示してみてください。
読むだけではプログラミングは上達せず、
実際に自分で書いて表示させたり、
数字をいじったりすることで上達しますので。
それでは読んでもらってありがとうございました。
チャーさん