どうも、チャーさんです。
あなたはposition:absoluteを解除したい、
そう思っていませんか?
この記事では、position absoluteを解除する方法を、
書いています。
なのであなたがこの記事を読めば、
即座にposition absoluteを解除することが
できます。
ということで、position absoluteを解除したいなら、
このまま下にスクロールし読んでみてください。
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position absoluteを解除するには
でまず結論からです。
position absoluteを解除する方法は、
position:staticを使うことです。
というのもposition:staticとは、
元々の状態に戻すという意味で、
つまりpositionを指定していない状態になるのです。
なので例えば、div要素などなら
普通にdivと書いた時のような状態に戻りますし、
他の要素でも同様です。
まぁつまりはposition:staticと書くことで、
position:absoluteを解除できるのです。
position:staticの使い道
一応関連することなので書きますが、
positon absoluteの解除としてのstaticの使い道としては、
レスポンシブなどで使うことがあります。
例えばpcサイズの画面では、
absoluteを使ってデザインの都合で、
強引な位置に画像を表示させても、
スマホサイズではそもそも画像を表示する
スペースすらなくなることがあり、
absoluteのままだとデザインが崩れることが多々です。
ですが、そんな時には、
position:absoluteが指定されてる要素に、
ブレークポイントでposition:staticを指定し、
position:absoluteを解除してやることで、
ブロック要素なら、普通に高さを持って、
縦に並んでくれますし、
インライン要素なら横並びになってくれます。
このようにposition:staticを使えば、
absoluteを解除することができるので、
解除したい場合はやってみましょう。
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まとめ
ということでまとめに入ります。
position:absoluteを解除する方法ですが、
position:staticと書きましょう。
そうするとabsoluteがかかっていた要素は、
absoluteが解除された状態になり、
高さも出て通常のブロック要素やインライン要素などの、
状態に戻ります。
ということで、position absoluteの解除方法は
わかったと思いますので、早速あなたの方でも
実践してみましょう。
まずはabsoluteを解除したい要素を
見極めて、そしてその要素に対して、
position:staticと書きましょう。
するとabsoluteが解除されます。
でここで1つ注意ですが、
absoluteが解除されることで当然
その要素は元のあるべき位置に表示されます。
それによってデザインや見た目が変わるので、
そこを考慮に入れた上でやりましょう。
ということでpositionのabsoluteを解除する方法でした。
それでは、読んでもらってありがとうございました。
チャーさん