カムイです。
人が受けるプレッシャーとか
ストレスには2つの種類があるように
思う。
1つ目が外的プレッシャー
これは主にあなた以外の誰かから
与えられるプレッシャーの
ことでそれは直接的な言葉
だったり、関節的な言動だったり
する。
これによって影響を受けて
あなたの言動が変わってしまうことは
多い。
でもう一つのプレッシャーが
内的プレッシャー
これは自分の中で
こうせねば、
こうあらねばというような
自分の中から来てるプレッシャー
でどっちがタチが悪いかと
いうとどっちかというと
この後者の方やと思う。
この後者の内的プレッシャーは
外的環境がなくなったとしても
ずっと続いてしまうから。
例えば、周りに誰もいなくても
そして環境的にやる必要が
なかったとしても
自分自身にプレッシャーを
与え続け、そしてその結果
心身に影響が出て
疲れてしまうという現象が出る。
もちろんとうの本人の心身が
超頑健でタフで健康であるなら
多少のプレッシャーがおころうが
それは跳ね返せるし、大したことなく
過ごせたりするけど、
けどたまに容量を超えた場合
やっぱりそれが心身に現れる
ことになる。
そうなるともう何もやりたくなーい
ってなったり、
それを越えると
疲れたもうやだ
っていう状態になり、
それをさらに越えると
もう無気力になりやろうと
思ってることができない
やりたいこともできない精神状態に
なってしまう。
多分これが鬱の原因であり
症状で、自分自身で作り出して
しまう内的プレッシャーが
原因となって、そういった症状を引き起こす
わけだろう。
でその内的プレッシャーは結構
本を辿れば本人の資質と個性と
あとは外的環境がすっごい大きい。
例えば、常に正しくあらねば
ならないとか結果を結果を
みたいなとこにいると最初は
環境だけでしかなかったものが
ある種その人の信条になって
しまって、定着する。
そして内的プレッシャーを
本人に発し始めるようになり
環境がなくなっても
ずっとそのままになる。
そのままになるひとはだいたい
無茶をして仕事に没頭したり
とにかく頑張るようになる。
で燃え尽きる。
こんな風に外的環境から
内的信条への変化が、
ある種人間を作っていて、
そっから様々な症状が出てくる
わけ。
で今回の内的プレッシャーに
関しては、自分自身との対話を
通すことにより改善することが可能で、
そのためには、
本当にその持ってる信条を果たす
必要があるかとか、正しいか?
ということを自問自答してみると
意外とあっさり解決することがある。
信条がころっと消え去ったり
変わったりする。
そうすると内的プレッシャーの原因に
なっていたものが消え去るから、
心身の状態がよくなっていくことが多い。
精神的に負担を抱える人は
これを真っ先にするべきだと思う。
頑張りすぎなくても良い。
肩の力を抜いてゆっくり生きよう。